レベル・レーザーレベル・墨出し器 Q&Aの特徴
◆レベル・レーザーレベル・墨出し器測定 / レベル・レーザーレベル・墨出し器計測 Q&A
・お客様よりいただいた「レベル・レーザーレベル・墨出し器」のご質問の多いものや、お客様にぜひ知っていただきたい情報をQ&Aとして随時掲載しております。
◆使用場所について。
屋外で墨出しレーザーは使えますか? | |
はい。 屋外ではレーザーそのものは肉眼では見えませんので、専用の受光器をご利用ください。商品によって受光器が使えない商品もございますので、詳しくは営業担当にご相談ください。 |
◆機械据付時のレベルについて。
機械据付時のレベルを見たいのですが、どの機種がお薦めですか? | |
デジタルレベルSDR30がお薦めです。従来のレベルと違い、標尺がバーコード標尺になっておる、機械的に高低差を読む為、人による読み違えや、人的な誤差が軽減されます。一般的には工業用スタッフ(標尺)が必要になる為、担当営業にご相談ください。 |
◆望遠倍率を選ぶ時の目安について。
測量機の望遠倍率を選ぶ時の目安を教えてほしい。 | |
倍率とは、だいたい○○メートル先が、1m先と同じように見える目安になります。 (例)(32倍の場合 32m先が1m先に見えるということになります) レベルの場合は、狭い場所で倍率が大きいと焦準が合わせづらくなり、遠いところを見る場合は、対象部物が見えづらくなります。 |
◆レベルの違いについて。
自動レベルとデジタルレベルの違いは? | |
自動レベルは、人がレンズを覗いて、スタッフの数値を読み取ります。 複数の人が測定する場合には、人による読み取り誤差が生じる可能性があります。 デジタルレベルは、専用のバーコードスタッフにピントを合わせて計測ボタンを押すと高さと距離がデジタル表示します。人による誤差も少なくなり、作業時間の短縮につながります。 |
◆受光器について。
受光器は、どのような時に使用するのですか? | |
レーザー光の見えない明るい屋外で使用できます。 受光器を正面に向け、気泡管を確認しながら垂直または、水平にして使用してください。 |
◆レーザー距離計で測れる対象物について。
レーザー距離計で、水や透明な対象物は測れますか? | |
いいえ。 水などの液体や透明なものからの距離は測れません。対象は固形物に限られます。 |
◆レーザーラインの幅について。
墨出器のレーザーラインの幅はどのくらいですか? | |
機種により異なりますが、大よその目安ですが 2mm/5mぐらいです。 周辺環境(明るさ)により視覚的に太く見えたりします。 |
○レベル・レーザーレベル・墨出し器のレンタル機材には、レーザーレベル ローテーティングレーザー マシンコントロールセンサー レーザーセオドライト レーザー照準器 レーザー鉛直器 レーザー墨出器
- たち一発 LV-201
- 両たち一発 LV-202
- ろく一発 LH-600
- レーザーポイント LP-10
- ロボライン LV-205
- ロボライン LV-206
- ロボライン LV-207
- ロボライン LV-208
- レーザー墨出器 レーザーマルチライン LMX-2VHi
- レーザー墨出器 レーザーマルチライン LMX-3VHi
- レーザーマルチライン LMX-500i
- レーザーマルチライン LMX-400i
- レーザーマルチライン TX-40
- レーザーマルチライン TX-40s
- レーザーマルチライン TXN-60R
- ロボライン LV-331
- ロボライン CP-S80
- ロボライン CP-808
- スーパーレイ DSL-92
- 電子自動整準レーザー墨出器 J-440
をご用意しております。
「こんなものは測れるの」「どうやって測定するの」などご不明な点がございましたら 06-6398-7511までお気軽にお電話ください。